大人の味、燻製チーズ。大人の仲間になれるチーズ。

2016/10/27

燻製チーズ、大人のあじ。本当に美味しい燻製チーズに出会ったことがなかったので、この燻製チーズを知ったときは驚きでした。
そもそも燻製というと、チップを使っておしゃれな食材を燻製にするか、キャンプで楽しむのもという印象のほうが強かったのでした。
でも、燻製の起源は、太古の昔!燻製チーズを知った衝撃より大きい打撃を受けました。
冷蔵・冷凍技術を発達させるまでの間、“人類”のいのちを繋いできた偉大なる技術です。
そんな太古の昔からある偉大なる技術と、誰もが大好きな乳酸菌たっぷりチーズが出会ってできた、大人の味、
燻製チーズを味わってみませんか?

赤ワインとチーズ、憧れのフレンチスタイル


赤ワインと前菜画像

2010年3月にIlise(イリス)を設立された黒柳社長は、おしゃれな街、横浜の一流ホテル、ホテルのレストランで修行されていました。
ホテルでの修行を積む中、知識と経験が豊かになり、だんだんと「お酒のアテ」について色々アイディアが思い浮かんできました。特に黒柳社長を動かした原動力は、「お酒のアテは数多くありながら、“お酒のあじ”そのものを引き出す食品が世の中にはほとんどない!」という発見でした。
そこで、「探しても見つからないなら、自分で作ればいい。幸い、ホテルでの修行で磨いた腕と経験がある!」その決意が、Ilise(イリス)を設立させ、夢を現実の形へと導き出しました。
試行錯誤を重ねていくうちに、今までにはない更なる発見がありました。従来、チーズは保存食です。その保存食のチーズを、「単なる保存食としてではなく、“瓶の中”で熟成させることで完成するレシピ」という、今までに誰も考えなかったような画期的なレシピを考案したんです!
時間をかけて瓶の中でチーズをゆっくり熟成させる製法を編み出しました。商品化されたものが「美らノ刻」です。

チーズといえば、北海道。誰もがそう思うけどね。


日本人にとって、チーズ=(イコール)北海道という図式がまず最初に思い浮かびますよね?
そう、実際に北海道は酪農が盛んでおいしい牛乳があり、チーズやバターなどの乳製品が有名です。
なので、日本人の黒柳社長もそう思いました。チーズに関係のあるお酒のアテを造りたいというイメージは早い段階から決まっていたので、最初は北海道から始めよう・・・って思っていたそうです。
が、しか~し!人生はおもしろいものですね。日本の一番北の地から、日本の一番南に位置する沖縄によいご縁があって、なんと!沖縄へ移住しちゃったんです。 (ノ゚⊿゚)ノ び、つ、く、り!!
チーズと全然イコールとして結びつかない南国沖縄の地で、商品開発に挑みました。開発する場所がたとえ北であっても、南であっても、一番大事なのは黒柳社長がシェフ時代に鍛えた味覚・嗅覚を生かしてチーズや原材料を厳選する舌です。
もちろんチーズ選びは大変な作業でした。そして、厳選したチーズを活かす原料選びをこだわり抜き、工程などありとあらゆる研究を重ねて生み出された商品が「美(ちゅ)らノ刻」というこれまでにないチーズなのです。

瓶の中でスープとチーズが絡み合い熟成されて行く製法について伺っていると、なにかアーティストが内なるイメージを形作る物語のようなものを感じました。

チーズ画像

世界中のおいしいものを一瓶で届けたい


ワインとチーズ画像

「美らノ刻」で使用しているチーズはフランスから仕入れています。そのフランス産チーズを東京の工場(実家)で燻製します。スープはイタリア産のポルチーニ茸、沖縄産ウコンやスパイスで一日かけて作り上げます。
美らの刻は、現代人のライフスタイルにぴったりの食品です。なぜならば、原材料自身が多国籍だからです!
おもしろいですね。つくづく現代に生まれて幸せだと日々感じます。世界中のおいしいものが、一瓶にぜ~んぶ詰まっている!世界的にチーズの国として知られるフランスからやってきたおしゃれなチーズ。グルメな方に人気の高い美味し過ぎるイタリア生まれのポルチーニ茸。そして、沖縄産のウコン。敢えておしゃれに呼ぶならば、沖縄で育まれたターメリック。あ~、悲しき運命のウコンちゃん。無理にターメリックって呼ばれても、フランス産チーズやイタリヤ産ポルチーニ茸にはどうしてかイメージ負けしちゃう。。。

でも、味は確かな沖縄産ウコンです。沖縄産ウコンは、栄養価の高さもお墨付きなんですよ!
「美らノ刻」のおいしさの秘訣は・・・まず2週間ほどでチーズにスープの味が染み渡りはじめます。この状態ですとまだチーズの風味を残しており、白ワインや癖の強くないお酒ととても良く合います。沖縄の泡盛でしたら、20度~25度くらいがオススメです。

瓶の中で出来上がる、一つの料理


「美味しい!」と思わせるおいしさの秘密は、時間とともに色々な楽しみ方を味わえることです。
「美らノ刻」を1ヶ月ほど熟成させると、味わいも良い感じに濃厚になってきます。食感はモッツァレラチーズのようにモチモチ滑らかになってきます。口に入れた瞬間は生ハムのような風味が立ち、その後ほのかな苦味の後味があり、最終的にナッツのような香ばしいが残ってお酒の味を引き立たせてくれます。
賞味期限まで待ち、製造から60日ほど経過すると、チーズとしての味や食感はなくなり、その熟成した味わいは非常に濃厚で滑らかなものに変わります。熟成により濃厚さなので、塩分はカマンベールチーズよりも低くなっています。お酒をずっとおいしくいただけるようなレシピを目指していたので、濃いだけの味や喉が渇いてしまう塩分が多くないこともポイントのひとつです。
皆さまが大好きなお寿司は食べ進んでいっても繊細な味の違いがよくわかるように、ガリで口直しをしますね。「美らノ刻」は、お寿司で言うところの「ガリ」のように、濃厚な香りが直前に飲んだお酒の香りをリセットしてくれるので、アルコール度数に頼らなくても、いつまでも一口目のように美味しくお酒をいただけるんです!お酒を飲みすぎないところもいいですね。
そんなお酒が大好きな人だけでなく、お酒が飲めない方でも、チーズの美味しさを味わえる「美らノ刻」はどなたにも喜んでいただける一瓶(一皿)となっております。

美らノ刻画像



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