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長寿日本一の里の水


2016/08/09

若返り伝説の天然水


大宜味村
星の数ほどミネラルウォーターはありますが、若返りの水の昔話が残る土地で生まれたものがあると聞きました。高速とばして1時間半。いざ沖縄本島北部の大宜味村へ。大宜味村といえば、平成5年に『長寿日本一宣言』を行ったことで有名。多くのお年寄りが元気に暮らす村ですが、そこに湧き出る天然水を使ったミネラルウォーターがあったのです。
お年寄りが健康=若返り?水にも秘密があるのでしょうか?

森のなかに泉はあった


やんばるの泉商品
このミネラルウォーター、その名も「やんばるの泉」。“やんばる”とは、本島北部全体の呼び名で、深い緑に覆われ豊かな自然が広っています。今後、国立公園に指定されることが決定し、世界自然遺産への登録を目指している地域です。

「まずは水源を見てください」。やんばるの泉を製造販売しているブルーオーシャンズ社の社長中田さんを訪ねるやいなや、水源へ向かうことに。
森を進む
森の奥深く、中田さんを先頭に、藪をかき分けぬかるんだ土に足を取られながら道なき道を進む。歩くことおよそ10分、件の水源が現れました。
澄み切った水が山からとめどなく流れています。採水池にはテナガエビの姿も。「このままでも飲めますよ」。と中田さん。手ですくって口に含むと、まじりっけなしのマイルドな自然の味といったところ。
水源
水源から採取した水をミネラルを残したまま濾過し製品化されているのですが、やんばるの泉の大きな特徴は、軟水と硬水の中間、日本では珍しい中硬水であること。水の硬度は、溶けているカルシウムとマグネシウムの量で決まるのですが、101~300mg/lが中硬水に分類され、やんばるの泉は210mg/l。某有名アメリカ産ミネラルウォーターは38mg/lで軟水、某有名フランス産は304mg/lで硬水だそうです。

マグネシウムの量が多いとエグ味があり、飲みづらくなるのですが、やんばるの泉は軟水並みに少なく、まろやかな口あたり。それでいて、カルシウムは硬水並みに豊富に含まれていて、健康維持や運動後のミネラル補給に最適な水と言えるでしょう。

ボトルの秘密


LEOボトル
また、このボトルにも注目していただきたい。
「娘がカワイイって言ってくれたんで、これでいこうと」。丸みを帯びたユーモラスなフォルムのボトルは、Light、Ecology、Okinawaの頭文字をとって、LEO(レオ)ボトルと名付けられ、ペット原料から自社製造されています。
さらに重さはたったの7グラム。飲み終えたら簡単に潰すことができ、さらにキャップレスと、可愛さだけでなく世界最高水準の軽量性とエコを実現したボトルになっています。
飲み口が小さいデザインなので、しっかりくわえて吸い込むように飲むのがコツです。

中田さんの想い


大宜味村高台からの風景
「やんばるの泉を広げることも大事だが、もっと多くの人にやんばるのことを知ってほしい」。水の事業を始めて、ここにたどり着いた。大宜味村に呼ばれたような気がすると語る中田さん。
長寿の村の若返りの水。やんばるの泉のこと、そしてやんばるのことを話している中田さんの目は、少年の目のようにイキイキとしているのでした。