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沖縄を代表するアジアンキッチン、「万鐘ももと庵」に行ってみよう!


2015/10/14

那覇から車で北に1時間、沖縄本島中部うるま市。
うるま市を車で走っていると、いたるところで看板を見かけるお店があります。
それがこの「万鐘ももと庵」!世界遺産「勝連城跡」のふもとにある赤い屋根のレストランです。
かつてアジア貿易で名を馳せた「琉球国」の歴史が残る勝蓮城跡を見ながら、“少し変わった沖縄料理”を食べてみませんか?

沖縄料理ではなく、“沖縄アジアンキッチン”


ももと庵の外観

「万鐘ももと庵」のキャッチフレーズは“沖縄アジアンキッチン”。沖縄で食べ慣れたおなじみの料理も、アジアの調味料や料理法に彩られて、輪郭をくっきりと浮かび上がらせます。
メニューは豚冷しゃぶをメインに据えた「ももと膳」や、「炭火焼豚重膳」「ハンバーグ膳」など、聞きなれた沖縄料理ではなく、沖縄産豚肉をふんだんに使用+アジアンテイストの味付けをした料理が並びます。
料理はメイン料理の他に、ラフテーやもずくなどの小鉢が4品付属と非常にボリューミー。
さらに+190円でミニデザート+コーヒーor紅茶付きと、非常に満足度の高い料理が食べられます。

その美味しさの秘密は、味・素材への徹底したこだわり!


野菜は見た目と食感を際立たせるため、カットの仕方から細かく使い分けしています。付け合わせの小鉢でついてくる、甘味噌豆腐に見える食材は、実はなんと良質な豆乳をタピオカで固めたもの! その上には甘い肉味噌が乗っているのですが、これもまた手の込んだ一品!
ももと庵の肉味噌は、豚肉の脂を取り除き、赤身をカットして炊き込みます。それを一旦ほぐしてから黒糖を加えてさらに煮込み、最後に蒸して仕上げます。ここまで見ると非常に簡単に思えますが、、一工程の作業にかける繊細さは段違い!

なぜここまでの手間…情熱をかけられるのでしょうか。
「万鐘ももと庵」の小山社長に話を伺いました。

サラダ画像

もう一度沖縄をアジアの中心としたい -万鐘ももと庵 小山社長-


スタッフ画像

アジアの時代がくると言われ、それが実際に芽吹いてきつつある中で、まさにアジアを相手にビジネスをしていた小山社長。アジア諸国と沖縄を行き来しながら、2001年2月19日に、奥様の故郷である沖縄で養豚業から商売を展開をするべく、万鐘を設立されました。
躍動するアジアビジネスの最前線を観てきた小山社長が、養豚から加工食品、レストラン開業と、そのコンセプトを展開する地として選んだのはうるま市勝連。かつて琉球がアジア交易の中心地として栄えていた勝連を選んだのも、その根底にもう一度沖縄をアジアの時代の中心としたい・・・小山社長の話しぶりからはそんなロマンが感じられます。

食を通じて街興しを -万鐘ももと庵 小山社長-


「今の世は、食べることの意識が低くなっていると感じている。食育は子供の時から行うことが大事。
小さなお子様連れや妊娠されているお客様には丁寧に食材の説明をさせていただいている。
ももと庵で食費をすることで、食事の大切さに気づいてもらえればー」
店の裏手にある世界遺産勝連城は、15世紀に独自のアジア貿易で大きな財を成して琉球国を支えた、まさにアジアの中心地。
城主であった、“阿麻和利”を目指していると小山社長は言います。
「今後の夢は、この場所を起点としつつ街興しにつなげていくことです。」

ももと庵写真